「頭皮の脂がギトギトな男は薄毛になりやすい」というのは本当。根拠あり。

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頭皮が脂でギトギトな男性は薄毛になりやすいって、本当なのかな?だとしたら自分はやばいんだけど・・・。

↑という方に、頭皮の脂と薄毛の関係について解説していきます。

 

こんにちは、幸村です。

先週末に体調を崩してしまい、少し家で寝込んでいたのですが、そのときに脂でベトベトになった自分の頭を触って、

あっ、脂がハゲの原因になるっていう噂が広まっているのってこれのことだったんだ!

と閃いたので、解説していきます。

 

結論からいうと、

  • 「薄毛の原因が脂」←これは間違い
  • 「脂っぽい人はハゲやすい」←これは本当

となります。

どういうことか、薄毛業界の裏側の話を交えて、分かりやすく説明していきますね。

 

僕自身、頭皮の脂の多い人間で、若ハゲになっています。

医学的に根拠のある解説をしていくので、ぜひ参考にしてみてください。

 

顔や頭皮が脂っぽい人はハゲやすい理由は「男性ホルモンの異常」

 

まず、大前提として覚えておいてほしいことがあるんですが、

この世の薄毛のほとんど(90%以上)はAGAという、男性ホルモンの異常による脱毛症です

 

 

幸村
AGAは、悪玉男性ホルモンが原因で起こり、前髪やつむじの髪が抜ける・遺伝するなどの特徴があるよ。

 

で、このAGAと頭皮の脂というのは、かなり密接に関係しているんですね。

 

AGAの病原体DHTは、皮脂を多く分泌させる

 

僕を含め、世の中の薄毛に悩んでいるほとんどの男性はAGAという脱毛症です。

で、このAGAの病原体的なものを悪玉男性ホルモンDHTといいます。

 

このDHTによって薄毛が進行するんですが、実はもう一つ厄介な問題を引き起こすんですね。

 

それが、皮脂の分泌

 

つまり、悪玉男性ホルモンDHTによって、

  • AGAが発症し、毛が抜ける
  • 皮脂の分泌が多くなりギトギトになる

ということが同時に起こるんです。

 

各医療機関でもこのように解説されています。

 

皮脂の異常分泌といわれているのは、男性ホルモンの一種であるDHT(ジヒドロテストステロン)の増加です。

(引用元:皮脂の異常分泌|新宿ファーストクリニック

 

脂が多い人=DHTが多い人=ハゲやすい人

 

もし、あなたの頭皮や顔の脂が、

「シャンプーで清潔にしても治らない・保湿をしてもダメ・食生活や睡眠を正しても良くならない」

というような原因不明の脂だった場合は、それは男性ホルモンDHTによるものである可能性が結構高いです。

 

もしDHTによるものだったら、シャンプーをしたり保湿をしたりしても治りませんから。

 

ということは、

  • 原因不明の脂が多い人というのはDHTが多い人
  • DHTが多い人AGA(薄毛)になりやすい人

つまり、脂が多い人AGA(薄毛)になりやすいということができますよね。

 

これが、

「脂が多い人は薄毛になりやすい」と言った根拠です。

ちょっと難しいかもしれないけど、なんとなく分かりますかね・・・?

幸村
ただ、脂の原因が乾燥とかだったら、DHTは関係ないから大丈夫だと思うよ。

 

「頭皮に脂が詰まって薄毛になる」←これは嘘の可能性大

 

よく言われるのが、

「皮脂が多い人は、頭皮に脂が詰まって薄毛になります。」

というもの。

 

ただ、これは嘘である可能性がかなり高いです。

普通に1日1回シャンプーをしていれば清潔に保てるし。

 

こういわれるようになった背景には次の2つがあると考えています。

 

  1. シャンプーメーカーの戦略
  2. 脂が多い人はハゲやすいというのは本当だから、それを「脂が詰まってハゲる」と勘違いしている

順に、さらっと説明していきますね。

 

1:シャンプーメーカーの戦略

 

これは結構よく言われますよね。

「シャンプーメーカーがシャンプーを売るために世の中に流したデマだ」と。

 

この可能性はかなり高いでしょうね。

「髪の毛を健康に保つには、土台となる頭皮が命です!」みたいな(笑)

まあ頭皮が大切なのは確かにそうなんだけど、別にそんなクソ高いシャンプー使う必要はないです。

幸村
育毛シャンプーみたいなのって、1本3,000円とかするものばっかりだからね。

 

シャンプーで脂を落としたところで、男性ホルモンDHTを抑えることができないので、脂も抜け毛も止まりませんよ

 

2:「脂が詰まってハゲる」というのを勘違いしている

 

ここまでで、悪玉男性ホルモンが「薄毛」と「脂」を同時に引き起こすという説明をしてきました。

だから、脂が多い人=DHTが多い人=薄毛(AGA)になりやすい人という式が成り立つんでしたよね。

 

このAGAとかDHTとかってのは、わりと最近解明されてきたものなんです。

だから、昔の人からしてみたら、

 

薄毛になりやすい人はみんな脂っぽい人が多いなぁ・・・。

てことは、薄毛の原因は脂なんじゃないか?

 

という勘違いをしていた可能性が結構ありますよね。

 

確かに、電車とかで見かけるハゲたおっさん(ちょっと言葉悪くて申し訳ない)というのは、ちょっと太り気味で、脂っぽいテカテカな顔(頭)をしていることが多いですよね。

だから、そういうイメージがついてしまっているというのもかなりあるんじゃないかなと思っています。

 

でも、脂っぽい顔をしたハゲたおっさんというのは、

脂のせいでハゲているわけではなくて、DHTのせいで脂とハゲが同時に起こっているということは、この記事で解説してきましたよね。

 

幸村
全てはDHTのせいなんだ・・・。おっさんは悪くないよ。

 

結論:頭皮の脂の処理は普通で良いけど、薄毛の対処には遅れないように。

 

頭皮が脂っぽい人はハゲやすいという話をしてきました。

 

  • 悪玉男性ホルモンDHTによって、脂と薄毛(AGA)が同時に起こる
  • だから脂が多い人=DHTが多い人=薄毛(AGA)になりやすい人
  • DHTの影響を受けている人は、シャンプーや保湿では、脂も薄毛も治らない

 

となります。

だから、「シャンプーでしっかり洗っても脂が治らない・保湿してもダメ・食事や睡眠をしっかりしても意味ない」

という方は、DHTによる脂を疑うべきですね。

 

ただ、DHTによる脂って、防ぎようがないんですよ。

正体は男性ホルモン(悪玉)だから。

 

なので、対策はあまり必要がありません。

普通に1日1回シャンプーをしていればOKです。(あまりシャンプーしすぎると、逆に頭皮に悪いし。)

幸村
ギトギトな人は、朝は軽く湯シャンをしてみるといいかも。僕も毎日やってるし。

 

大事なのは、AGA(薄毛)になるべく早く対処すること

「脂が多い人はAGAになりやすい人だ」ということが分かっているんだから、もし抜け毛が増えて生きたら、いち早くAGAに対処するようにしましょう。

幸村
脂とDHTと薄毛の関係を知っておけば、自分がAGAかどうかの判断材料になるということだね。

 

一応、AGAの対処法に関してはこちらに全てまとめているので、参考にしてみてください。

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以上、参考になればうれしいです(^^ゞ

 

お知らせ

抜け毛が止まらない様子

次のようなことをやっていると、治らないどころか悪化してしまう可能性も・・・。

  • 「食事を改善させても治らない」
  • 「シャンプーを変えても変わらない」
  • 「積極的に運動してるのに抜け毛が減らない」
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こういった方たちは共通して、『ある一つの薄毛の原因』を知らない可能性が高いです。

これさえ分かってしまえば、80%以上の確率で薄毛を改善させることができる。

僕自身の若ハゲという経験からたどり着いた、育毛の唯一の答えを明かします。


「何をやっても全く抜け毛が止まらない」という方へ。

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