過度の飲酒が薄毛の原因になることを改めて実感した話

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こんにちは、幸村です。

「飲酒 酒」と調べると、「飲酒は薄毛の原因になります。

というような記事がずらずら出てくることと思います。

 

確かにそう考えられているかもしれないし、それが事実だとは思う。

けど、「~だそうです。」という文章しか見つからず、実際に抜け毛が増えたという話は聞きませんよね。

 

でも、

 

今回僕が実際に体験しました

 

ということで、このことを伝えなくてはと記事を書くことにしました。

この体験を踏まえて、お酒と薄毛のリアルな話をしていこうと思います。

 

普段飲んでいるアルコールは全く髪の毛に影響していない

 

僕は普段から少しお酒を飲むのですが、これは全くと言っていいほど抜け毛に影響していないと思っています。

 

長期間飲まない時もたまにあるのですが、そのときと普段の抜け毛の量や髪の状態がほぼ変わらないからです。

 

なので、基本的には酒とハゲの関係はないと思っていいです。

基本的にはです。

 

むしろお酒おは適量なら髪にいい

 

むしろお酒は適量ならば髪の毛にいい飲み物です。

ビールや日本酒、ワインなどのお酒は基本的に植物が原料となっています。

 

なので想像しやすいと思いますが、植物から取れた成分は基本的に健康にいいです。

ビールなら麦やホップ
日本酒なら米麹(こめこうじ)
ワインならブドウ

これらはポリフェノールアミノ酸、ビタミンなどが豊富に含まれています。

 

特にポリフェノールは近年話題の成分で、細胞を健康に保つために必要とされています。(活性酸素の除去)

 

これは育毛効果にもなりうる成分です。

 

 

もう一度言いますが、お酒は適量ならば髪にとってもいい飲み物です。

この適量というところが超重要で、僕は今回適量を超えて飲んでしまいました。

 

ビールの飲みすぎで翌日の抜け毛がやばい経験をした

 

その日僕はビール、ワイン、テキーラ、テキーラのカクテルを飲みました。

中でもたくさん飲んだのはビールです。

普段は絶対に飲まない量を飲みました。

 

次の日は夕方くらいまで二日酔いがつらかったです

 

で、いつもより抜け毛が多いと実感したタイミングが2つありました。

 

一つ目は午前中風呂に入ったとき。

前日の夜、酔っ払ったまま風呂に入らずに寝てしまいました。

なので次の日の朝、二日酔いの状態でのろのろと風呂に入ったのですが、髪を洗ったときにいつも以上に抜け毛が多かったです。

ただ、これは前日風呂に入っていないからそ、本来はその時に抜けるはずだったであろう毛が一緒に抜けているので、多く見えているという可能性が高いです。

 

問題は夜。

午前中に風呂に入っているので頭皮の状態はいつもと同じ、むしろ少しきれいなはずなのに。

抜け毛が明らかに多かった

 

見間違えではなく明らかに多かったです。

これはもう酒のせいとしか言いようがありません。

 

だって酒を飲んだということ以外の条件はいつもと同じだったので。

 

でも、そんなに急に抜け毛が増えるものか?

て思いませんか?

そういう生活習慣ってじわじわと薄毛を進行させていくイメージがあります。

 

そこで、お酒が薄毛の原因になる理由をもう一度整理してみました。

 

アルコールで薄毛になる原因

 

アルコールで薄毛になる原因は主に3つ。

 

  • 肝臓への負担
  • 栄養素が失われる
  • DHTが増加する

 

1、2は他のサイトでも嫌というほど目にするやつです。

 

肝臓がアルコールを分解するため、その他の栄養素の代謝がうまくいかなくなる

ビタミンや亜鉛、アミノ酸といった髪に必要な栄養素が失われる

 

というものです。

アルコールだけでなく、それを分解した後に発生するアセトアルデヒドも薄毛に関係してきます。

 

僕が今回強く意識したのが、DHTが増えるということ。

酒の飲みすぎによってDHTが増えるというのは、実は調べてみてもその根拠とか理由とかが出てきません。

「そう言われている」という情報しか見つからないんですが、今回ちょっと思うことがあったので詳しく解説していきます。

 

DHTとは

AGAの原因で、5αリダクターゼテストステロン(男性ホルモン)が結合してできる。

詳しくはAGA発症の原因で解説。

 

飲酒によってAGAの原因であるDHTが増えるかもしれない理由

 

AGAの原因はDHTです。

DHTはジヒドロテストステロンの略で、男性ホルモンの一種です。

テストステロンよりも作用が強いという特徴があります。

 

なので、体内のテストステロンが減少すると、その減った分を補うような形でDHTが増えます

 

つまり、飲酒によって睡眠の質が激減し、テストステロンが減った結果、それを補うためにDHTが増えるのでは?

と考えるようになりました。

 

だから酒はAGAとも関係があるかもしれない。

 

 

ただ、酒を飲んだ翌日に抜け毛が増える理由がイマイチ説明できないんですよね。

 

DHTが増えたとしてもそんなに急に効果が出るものでもなさそうだし・・・

 

お酒を飲みすぎて栄養素が失われ、DHTが増えた結果、「休止期に入りかけていた毛」が一気に抜けてきたと考えるのが一番妥当でしょうか。

 

休止期とは

髪の毛が成長をやめ、抜ける準備に入る期間のこと。

成長期、退行期、休止期の順でサイクルを繰り返す。

 

ちなみに、AGAが増えるというのは酒だけではなく、徹夜したりってのも注意が必要です。

睡眠時間が減るとテストステロンが減る⇒DHTが増える⇒毛が抜ける

ということなので、これは酒を飲まなくても、徹夜や極端に睡眠が短いと同じことが起きます。

 

酒の相棒、タバコにも注意

 

あとお酒を飲むときには必ずと言っていいほどタバコが出てきます。

 

僕はタバコはほとんど吸いません。

昔ちょっと吸っているときもありましたが、髪に悪いのと、タバコにかける費用をAGA治療にあてたかったので止めました

 

タバコの吸いすぎは本当に注意してください。

実際にタバコを吸う人はAGAになりやすい(進行しやすい)という論文も出ています。

参考AGAとタバコの関係

 

いきなりやめるのは難しいだろうと思うので、一日に吸う本数を少なくしていくのがいいかなと思います。(そんなに簡単じゃないのは分かっていますが)

 

酒の育毛効果は期待するな

 

最後に、

酒には発毛効果・育毛効果があるとよく言われますが、あれは基本的に期待しないほうがいいです。

 

確かに髪の毛にいい栄養素が含まれていますが、それを育毛・発毛に使うのはちょっと無理があります。

あくまで、育毛・発毛の補助(健康効果)です。

 

ただ、現在薄毛でその原因が酒の飲みすぎだという人は、お酒を控えれば改善してくる可能性はあります。

 

なので自分が普段から酒を飲みすぎていないか。もう一度よく考えてみるといいと思います

 

どれくらいが飲みすぎなの?

と考えると思うので、目安を簡単に説明しておきます。

 

酒の適量の目安(アルコールの量)

 

お酒の適量は、アルコール量20gとされています。

アルコール量は次の方法で求めます。

 

お酒の量 × アルコール濃度 × 0.8

参考ビールをどれくらい飲むと薄毛になるのか

 

例えば、アルコール濃度5%のビールを100ml飲んだ場合は、

 

100 × 0.05 × 0.8 = 4g

 

アルコール量は4gとなります。(つまりビールはだいたい500mlで適量に達する)

 

 

簡単な適量表を計算してみました。

 

お酒(%) お酒の量 アルコール量(g)
ビール(5%) 700ml
(2缶分)
28g
日本酒(15%) 180ml
(1合分)
22g
ワイン(12%) 240ml
(ボトル1/3本分)
23g
チューハイや
ハイボールなど
(8%)
350ml
(1缶分)
 22g
ビール
+
日本酒
350ml(1缶)
+
90ml(0.5合)
 25g
ビール

ワイン
350ml(1缶)
+
120ml
(グラス1杯)
25g
ビール

ハイボール
350ml(1缶)
+
170ml(0.5缶)
25g

 

 

この分量を超えたら直ちにハゲるというわけではありませんが、毎日毎日これを大きく超える量を飲んでいるとさすがに薄毛の原因になる可能性があります。

 

僕の友達で、酒が大好きで夜更かししながらいつも結構な量を飲んでいる人がいるんですが、その人は最近肌荒れや美容関連の悩みがすごいと言っています。(女性ですが)

あと、アルコールや油物をよく取る人って、僕の周りでは頭皮が赤っぽい人が多い気がします。

 

 

お酒はダイエットとかと一緒で、たまに羽目をはずすくらいならいいと思います。

でも、「夜仕事から帰ってきてちょっと一杯」

みたいな場合はなるべく適量を大きく超えないようにした方がいいでしょう。

 

ちなみに僕は普段はビールを1,2缶飲みます。

 

寝る前に飲んだ場合はをしっかり飲みましょうね。

寝ている間水分が不足すると危険だし、頭髪にも悪影響です。(今回僕はかなり水を飲んでから寝たつもりですが、次の日起きたら干からびそうなくらい乾いてました。)

 

まとめ

 

酒の飲みすぎが薄毛の原因になるということを、経験を交えて話してきました。まとめです。

 

  • 過度の飲酒が薄毛の原因になるは本当。目に見えて抜ける。
  • 栄養が失われること、DHTが増えることが原因?
  • 普段は適量を目安に飲むべき(たまに羽目を外すのはOK)

 

となります。

 

お酒で抜け毛が増える可能性があるとはいえ、男性の抜け毛・薄毛の90%ぐらいはほぼAGAによるものなので、良かったらAGAの原因と対処法も読んでみてください!

 

結構長い文章を書いて疲れたのでビールでも飲むことにします。

 

 

お知らせ

抜け毛が止まらない様子

次のようなことをやっていると、治らないどころか悪化してしまう可能性も・・・。

  • 「食事を改善させても治らない」
  • 「シャンプーを変えても変わらない」
  • 「積極的に運動してるのに抜け毛が減らない」
  • 「育毛剤を使っても治る気配がない」
  • 「何をしても抜け毛が止まらない・・・。」

こういった方たちは共通して、『ある一つの薄毛の原因』を知らない可能性が高いです。

これさえ分かってしまえば、80%以上の確率で薄毛を改善させることができる。

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