こんにちは、幸村です。
僕はここ3年近くAGA治療薬を飲んで若ハゲ治療をしているんですが、最近になって自分の体と薬の相性が分かってきました。
どうやら僕は睾丸(キ〇タマ)に副作用が出やすいらしいです(笑)
結構珍しいですよね。
でも、睾丸痛が出るタイミングと対処法は結構分かってきたのでシェアしていきます。
この記事で分かることは次の2つ。
- 僕の睾丸痛の原因と、そうならないための対策
- 薬と体の相性は人によって全然違うという話
ぜひ参考にしてみてください。
目次
最近になって、自分は睾丸痛が出やすいんだと気づいた(体験談)
僕がAGA治療薬によって睾丸痛が発生したのは2回あります。
1度目は結構昔(1年以上は前)なんですけど、プロペシアを飲んでいるときに起こりました。
その時は偶然かなと思っていたんですが、ついこの前また起こって、「あぁ、僕はキ〇タマに副作用が出るのか」と確信しました。
この記事を書いている1カ月くらい前から僕はデュタボルブという、ザガーロジェネリックの治療薬を飲み始めたんですね。
で、それを飲み始めて4日目くらいの夜に急に睾丸痛みが出始めました。
参考:デュタボルブを飲んだから徹底レビューをするよ!【効きすぎて困る件】
どんな痛みかというと、何かに触れたりこすれたりすると少しズキズキするというかんじで。
幸い動けなくなるというほどのものでもないので、腰パンして生活していました。(ズボンがこすれると痛む)
ついこの前の(2回目のとき)は夜中の23時頃だったので、そのまま寝てしまいました。
ちなみに、痛みは割と急に来ます。気づいたら痛いみたいな。(笑)
原因は血流の増加と飲酒
でも別に普段の生活では全くそういう副作用は出ないんですよね。
起こったのは2回だけだし。
で、その2回のときのことを考えると、原因はすぐに分かりました。
1つ目は飲酒。
当時僕は夜にプロペシアを飲んでいたんですけど、めちゃくちゃ飲んだ次の日だったんで、それが原因でほぼ間違いないと思います。
2回目の時は、血流の増加。
痛み始めたのはデュタボルブを飲み始めてから4日目のことだったんですが、その前日に整体に行ったんですよね。
それで急激に血行が良くなって、薬の効きが良くなりすぎちゃったんだと思っています。
その後は一度も痛みは起こらなかったので、これもほぼ間違いないと思います。
ちなみに、プロペシアジェネリックを飲んでいるときは整体に行っても副作用は起こらなかったので、やっぱりザガーロ(ジェネリック)は効果が高いんだなぁという確信も得られました。

まあそういうことで、治療薬を飲むときはお酒と一緒に飲まない・血流が良くなりすぎてるときは注意するということになりますね。
プロペシア・ザガーロの切り替えで睾睾丸痛にならないための対策
2回目の睾丸痛が起きたのは、プロペシアからザガーロに切り替えてすぐのことでした。(今ではまたプロペシアに戻した)
「将来的にプロペシアジェネリックからザガーロジェネリックに切り替えたいぜ」という方は結構多いと思うので、切り替えの際の注意点を話しておきます。
次の2つです。
- 薬を変える場合は、今まで飲んでいたのが残ってるうちに新しいのを試すべき
- 今までと違う副作用が出るかもしれないことを覚えておく
薬を変える場合は、今まで飲んでいたのが残ってるうちに新しいのを試すべき
プロペ➔ザガーロに変更する場合に限らず、薬を変更する場合は今まで飲んでいたものが残っている内のするのがベストタイミングです。
僕はプロペシアなら整体行っても大丈夫だったんですけど、ザガーロだったら睾丸痛が出てしまった。
このときもしプロペシアが残っているなら、
「じゃあザガーロを飲んでいる期間は、整体行った後の3日間だけプロペシアを飲むことにしよう。」
みたいな対策をとることができますね。
個人輸入をする場合は、購入から届くまでに時間がかかることが多いので、今飲んでる薬が無くなる2週間前には頼んでおいたほうがいいと思います。(もうちょい早くてもいいかも)
今までと違う副作用が出るかもしれないことを覚えておく
ザガーロ系の場合は、プロペシア系よりも効果が大きく出ます(効果も副作用も)。
なので、新しくザガーロ系を飲むことにしようという場合は今までになかった副作用が出るかもしれないので、その点はうまく対策をとれるといいですね。
僕は治療薬には詳しい人間なので、すぐに睾丸痛=ザガーロジェネリックの副作用だ、と気づくことができました。
でも普通睾丸痛が副作用ってあまりないので、気づかない人も多いと思います。
なので、何か異変があったら「薬を変更したからかな?」と思えるように心の準備をしておきましょう。

体と薬の相性は人それぞれ全然違うんだなぁ・・・。
睾丸痛とかあまり聞いたことがないですよね。
僕も自分以外だと知りません。(笑)
AGA治療は個人差が激しいのは本当で、人それぞれ反応が全然違うというのを改めて感じました。
ネットで情報を調べるのも必要なんだけど、やっぱり最終的には自分で少しやってみて、その後自分に合わせて調整していくのが一番ですね。
命や生活にかかわる大きな副作用とかは今のところないので、治療薬の場合は少し試してみるという意識が大切だなと。
それでダメそうならやめればいいですし。
基本的にやめることのデメリットってないので。

治療薬以外でもこの考えは当てはまるんですけど、「とりあえずやってみてダメならやめる」というのはたとえ失敗しても何か一つは勉強になりますね。

まとめ
- 薬を変更する際は、①今まで飲んでいたものが残っているタイミングがベスト
- ②異変が起こったら治療薬を疑うように心の準備をしておく
- AGA治療は人によって全然違うから、とりあえず試してみるという意識は大切
僕は体験談ベースの情報発信を心掛けていますが、必ずしもみんながその体験談と同じになるわけではないですからね。
もし何か珍しい副作用や体験をしたことがあるよって方がいたら、教えてもらえると嬉しいです!
フットワーク軽くして、これからも一緒に治療頑張っていきましょう(^^ゞ
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