
という方に、若ハゲの僕自身がやっている対策を話していきます。
この記事の内容は次の2つ。
- 若ハゲが周りに客や美容師を気にせずに美容院に行ける方法
- 薄毛に適した頼み方
かく言う僕は20歳の頃から薄毛に悩んでいまして、美容院が憂鬱な気持ちはとてもよく分かります。
AGA治療によってある程度髪を復活させることができましたが、間近でみるとやっぱり若ハゲだし、最初に霧吹きで水をかけられると残念なことになります。
しかも、「量をあまり減らさないでください。」とかってなかなか言えないですよね・・・。
でも、そんな僕でも今は割とストレスが少なくカットしてもらえているので、普段どんなところで切ってもらっているのかを話していきます。
ぜひ参考にしてみてください。
目次
美容院が恥ずかしい20代若ハゲは1,000円カットで散髪してもらえ!
いきなり結論ですが、1,000円カットの美容院に行くべきです。
え?そんなこと?と思うかもしれませんが、僕はこれで美容院のストレスがかなり減りました。
以前は1回2,500円くらいの美容院で切ってもらっていたんですが、そこにいるのはオシャレな美容師・オシャレな客・若ハゲの僕というかんじでかなりストレスでした。
それで行くのが億劫になってやめてしまったんですが、そんなときに適当に入ってみた1,000円カットの店がかなりいいかんじだったんですよね。
まず、美容師も客もそこまで若い人が多くなく、そこまでオシャレじゃない(失礼)。
その時点で、若ハゲの自分が恥ずかしいという気持ちが少し小さくなりました。
だって、周りにハゲてるおじさんとか普通にいるんですもん。
でも20代もいないわけじゃないし、30代の人とかもいる。そして圧倒的に男性客ばかり。
これは結構精神的に楽じゃないですか?
1,000円カットの美容師さんは意外とうまいしハゲの扱いに慣れている
格安カットみたいなところだと、美容師の腕がイマイチなんじゃないか?と思うかもしれません。
僕も最初はそういうイメージを持っていたんですが、全然そんなことありませんでした。
まあ確かに高級な美容室と比べたら下手かもしれないですが、変な髪型にされて困るみたいなことは一度もありません。
というかむしろ、1,000カットの美容師はハゲの扱いになれているのでオシャレなところよりもいいかんじに切ってくれるところが多いような気がします。
少なくとも、薄毛の客を相手にする数は圧倒的に1,000円カットの美容院のほうが多いでしょう。
たしょう下手でも量を減らされすぎなければ問題ない
それに、たしょう下手だったとしても量を減らされすぎなければ大して問題にはなりません。
若ハゲの場合は、「オシャレな髪型」を目指すべきではなく、『普通でいいから清潔な髪型をストレスなく手に入れる』ことを目指すほうが大切なんじゃないかなと思っています。
僕自身はもう上手な美容院には行かなくていいから、精神的に楽な1,000円カットをずっと続けていこうかなと思っています。
床屋・美容院で薄毛が目立つ髪型にされるのを防ぐ方法
とはいえ、格安の美容院に自分の薄毛を任せるのはちょっと心配ですよね。
そこで、僕が大切だと思う薄毛の切られ方を解説していきます。
まずはその美容院が混んでるかどうかを確認
まず、いいかんじの格安美容院を見つけたら、そこが混んでいるかを確認しましょう。
僕が通っているところは結構混んでいます。
人が並んでいるということは当然評判がいいわけだし、それだけたくさん人の髪を切っているということだから技術的にもそこらの1,000円カットとは違うということが言えそうですよね。
気になるようだったら客層や美容師の感じなんかも確認しておくといいかもしれません。
【実例】量を減らされすぎないようにするための薄毛に適した頼み方
髪を短くする場合はどうしてもそれと同じだけ量を減らされてしまいます。
「量はそこまで減らさなくていいです。」って言えるならそうすればいいけど、言えないようだったら気持ち長めに切ってもらいましょう。
で、家に帰ってから自分で軽く切り足してもいいし。(前は僕もよくこうしてました。)
ちなみに僕はいつも、「だいたい3cmくらい・耳は少しかかるくらいで前髪は目に入らないくらい・量は周りに合うように適度に切ってください。」と注文しています。
「量は周りに合うように適度に切ってください。」って結構言いやすくないですか?ダイレクトに減らさないでくださいとは言いづらいけど・・・。
こういう言い方をすると、相手も普段から薄毛を相手にしている美容師さんなので気を利かせてくれることもあります。
僕のところは毎回うまくやってくれるので助かっています。

ちょっと切ってもらいすぎたことはあるけど、こちら↓の記事で解説した通りうまくセットで誤魔化せています。
参考:【写真あり】M字はげの髪型、自己流セットのやり方教えます!
あとはもし可能なら「最近髪が少なくなってきちゃって困ってるんですよね~(笑)」みたいなことを言ってみるのもいいかもしれません。
共感してもらえるかもしれないし、薄毛だということを知ってもらえれば薄毛を意識したカットに協力してもらえるかもしれないですし。
あとは精神的に楽にもなりますよね。
頻度は2カ月に1回くらい、イベントに合わせて適当に
僕はだいたい2カ月に1回くらい散髪に行っています。
あまり長くなってしまうと薄毛が不潔っぽくなってしまうので、長髪にはしないほうがいいです。

あと、大事なイベントが近くにある時などはそのイベントの2~3週間前くらいに切るようにしています。
やっぱり短髪の清潔な状態で行きたいですし、かといって切った直後だと失敗したときにやばいことになりますから。
オシャレな薄毛になりたい人におすすめの美容院もある
1,000円カットは嫌だ。もう少しオシャレを楽しみたい。
という気持ちも分かります。(僕はかなり妥協していますが(笑))
そういう方は、薄毛専門の美容室に行ってみてはどうでしょう?
例えばINTIというところは薄毛男性専門の美容室です。
ただ、こういった美容院は費用がかなり高く、INTIの場合は1回7,000円とかするみたいです・・・。

あとこういったところには薄毛対策コースみたいのも用意されているんですが、そういうのは正直効果がないと思うのでおすすめはしません。
薄毛対策ができる美容院を探すなら、「ヘアメディカル」という美容院付きのクリニックがおすすめです。
ここはAGA治療(根本から薄毛の病原体を抑制する治療)をメインにしていて、このクリニックが提携している美容院を特別価格で使うことができます。
「美容院で薄毛対策」をするくらいなら「病院で髪を切る」ほうがいいですよ。
しっかりとした病院なら、ハゲに対する特効薬みたいなものがありますから。
余談でしたが、AGA治療について知りたいという方はこちらを読んでみてください。
⇒AGAの治し方を0から解説【治療歴2年の僕がデメリットも全部解説します。】
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絶対に失敗しないAGA治療の始め方を0から解説【治療歴3年の僕がデメリットも全部説明します。】
※現在サイト工事中なので、閲覧できない記事があります。 こんにちは、若ハゲの幸村です。 僕は20歳の頃からAGA治療の病院に通い、AGA治療をしてきました。(この記事を書いている時点で3 ...
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まとめ
- 20代若ハゲは1,000円カットの美容院に行くのがおすすめ
- 混んでるかどうかを確認してから行くべき
- 最初は「量をあまり減らさないで」と言うか、気持ち長めに切ってもらう
- 頼み方の例は「量は周りに合うように適度に切ってください。」
- もっとオシャレなほうが良い場合は専門美容院がある
となります。
薄毛男性は絶対に髪が短いほうが清潔感あって似合いますよ。
恐れずに美容院に行ってみてほしいなというのが僕の想いです。
以上、参考になればうれしいです(^^ゞ
よかったらこちらの記事も参考にしてみてください。
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