【具体例あり】市販シャンプーはハゲる?絶対にダメなシャンプーの見分け方!

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市販シャンプーはハゲるといううわさがあるけど、それは本当なのかな?「メリット」とかそこら辺のやつじゃダメなの?ハゲないシャンプーってどんなものがあるのか具体的なものが知りたいな。

 

という方の悩みに答えていきます。

結論から言うと、市販シャンプーはハゲやすいものがあるというのは本当です。

が、安全なシャンプーを選んでおけば市販でも大丈夫なので安心してください。

 

この記事で分かることは次の3つ。

  • 絶対に使ってはいけない市販シャンプーが分かる
  • どんな成分が含まれるとダメなのか見分けられるようになる
  • 市販でおすすめの(安全な)シャンプーが分かる

 

具体的な写真なんかも使って解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

危険なシャンプーは全て界面活性剤が悪い

 

まずはシャンプーに含まれる成分について。

シャンプーでハゲるかどうかに関係してくるのは、界面活性剤という成分です。

これがすべてを分けます。

 

界面活性剤というのは、水だけでは落とせない汚れにはたらきかけ、水で流れる状態にしてくれるものです。

要は汚れを落とすための成分ということですね。

こう見ると界面活性剤はとても良い成分のように思いますが、そういうわけでもない。

というより、シャンプーでハゲると言われている原因はほぼ全てこの界面活性剤のせいと言えます。

 

市販のシャンプーでハゲる原因は、界面活性剤による頭皮の乾燥

 

界面活性剤が頭皮のトラブルをもたらす理由は、脂を落としすぎてしまうことです。

脂というのは頭皮の脂のことですが、これは実は人間にとって必要なものなんですよね。

 

皮脂の役割

皮脂には、肌荒れ防止・保湿・殺菌作用など、人間が健康な肌を保つための大切な役割があります。
頭皮も「肌」なので本来はある程度の皮脂は必要なんですよ!

 

ところがシャンプーに含まれる界面活性剤が、汚れといっしょに必要な脂を落としてしまうと、頭皮環境が悪化(乾燥)してしまいます。

ひどい場合はそれが痒みや湿疹につながったりしてハゲる原因になってしまいます。

 

例えば、顔が乾燥するとニキビができるし、皿洗いで洗剤を使いすぎると手が荒れますよね。

頭皮もそれと一緒です。

 

ハゲやすい活性剤と、安全な活性剤がある

 

ただ、全ての界面活性剤がダメだというわけではありません。

界面活性剤にもいろいろな種類があり、洗浄力が弱いものから強いものまであります。

洗浄力が弱いと脂を落とす力も弱い・洗浄力が強いと脂を落とす力も強いということです。

 

つまりハゲるシャンプーというのは、特に洗浄力が強すぎる界面活性剤を使用しているものということになりますね。

 

で、困ったことに、

市販シャンプーのほとんどはこの「洗浄力が強すぎるシャンプー」なんです。

 

ここまでのまとめ

  • 界面活性剤という成分が、汚れだけではなくて脂も落としすぎてしまう
  • それによって頭皮が乾燥する
  • 洗浄力強すぎるシャンプー=危険なシャンプー
  • 市販のシャンプーは、ほとんどが危険なシャンプー

使っていはいけないシャンプー・いいシャンプーの具体例を挙げる

 

じゃあ頭皮のためには「洗浄力が弱めの界面活性剤が使われてるシャンプー」にすればいいということですよね。

界面活性剤は、洗浄力の強さで大きく3つに分類することができます。

洗浄力の強いもの(危険なもの)から順に

 

  1. 高級アルコール系
  2. 石鹸系
  3. アミノ酸系

というものがあります。

 

特徴を表にまとめるとこんなかんじ。

※画面に収まっていなかったら横に動かせます。

洗浄力(危険度) 成分の特徴 商品名
1:高級アルコール系 高い 石油由来 メリットエッセンシャルなど
2:石鹸系 天然由来 基本売ってない
3:アミノ酸系 低い 天然由来 ボタニスト・いち髪など

 

具体的な製品を例に、それぞれを詳しく解説していきますね(^^ゞ

 

1:高級アルコール系シャンプー(例:メリット)

 

これは洗浄力が特に強いシャンプーです。

 

ハゲる危険性がある特に強いシャンプーには、石油から作られる界面活性剤が含まれています。

ラウリル硫酸Na・ラウレス硫酸Na・スルホン酸などの成分表記があったらこれです。

 

髭剃りクリームや洗車用の洗剤にも含まれている成分で、頭皮にとっては危険。

 

これらが配合されたシャンプーは、高級アルコール系シャンプーと呼ばれます。

幸村
高級ってのは科学の分類上の話で、別に価値が高いという意味ではない。

市販で安く売られているため多くの方が知らずに使っていると思います。

市販されている高級アルコール系シャンプーの一部ををまとめてみました。

 

高級アルコール系
 メリット
 Dove
パンテーン
エッセンシャル
TSUBAKI
 LUX

 

どうでしょう?知ってる名前がずらっと並びますよね。

この表からも分かる通り、市販で安く売られている有名なシャンプーはハゲる危険がある、という認識でも良いかもしれません。

 

具体例:「メリット」

 

では、実際に市販シャンプーでかなり多くの方が使っているであろう「メリット」を例にとって成分表示を見てみましょう。

 

 

写真を見てみると、赤丸で囲った部分に、ラウリルエーテル硫酸ラウレス硫酸Naと表示されているのが分かると思います。

そしてこれらは上から順に見たとき、かなり早い段階で書かれていますね。

 

成分表示の見方

シャンプーのような化粧品の成分表示には、
多く含まれている順に上から表示しなくてはいけない
というルールがあります。

なので、成分表示を見る際には特に最初の方に注目するようにましょう。

 

つまり「メリット」は
洗浄力の強い界面活性剤(ラウレス硫酸Na等)が多く含まれているため危険なシャンプーである

と判断できるわけです。

さっき表に挙げた他のシャンプーを見ても同じような成分表示になっています。

これらのシャンプーは価格が安いという以外はほぼ良いところはありません。

 

基本的に化粧品系や食品系で安いものは、低コストで体に良くない化学物質が使われていることがよくあるので気を付けた方が良いでしょう。

メリットは商品名をデメリットに変更するべきですね。

 

2:石鹸系シャンプー(めったに売ってないから読まなくてもOK)

 

次に石鹸系シャンプーです。

幸村
石鹸系シャンプーは普段あまり目にしないからあんま読まなくていいよ。

その名の通り石鹸と同じような成分から作られるシャンプーです。

これはアルコール系よりも洗浄力が抑えられていて、かつ成分が天然由来なことからある程度頭皮に優しいシャンプーとなります。

 

石鹸と同じような界面活性剤が含まれています。

カリウム石鹸素地脂肪酸ナトリウム脂肪酸カリウムなどの成分表記があったらこれ。

 

石鹸系の良い点は天然由来・アルコール系よりも洗浄力が低いというところです。

 

石油系よりは全然マシです。

が、石鹸系はアルカリ性・人間の肌は弱酸性という性質があるので、合わない人には合わない活性剤です。

 

身近なものが無いので、例はちょっとあげられません。

すみません<(_ _)>

 

3:アミノ酸系シャンプー(例:ボタニスト)

 

現状のシャンプーの中で最も安全なものはアミノ酸系のシャンプーです。

 

これらは洗浄力が低く、人間にとって不必要な汚れだけを落としてくれる天然由来のシャンプーとなっています。

 

その名の通り、アミノ酸由来の界面活性剤が使われている。

ココイルグルタミン酸ココイルメチルアラニンココイルメチルタウリンなどの成分表記があったらこれ。

 

市販で売られているアミノ酸系シャンプーには次のようなものがあります。

 

アミノ酸系
BOTANIST(ボタニスト)
ヒマワリ
ミノン

 

具体例:ボタニスト

 

では市販シャンプーのBOTANIST(ボタニスト)を例にとって見てみましょう。

 

 

さっき解説した通り上から順に読んでいくとすぐに

コカミドプロピルベタインココイルメチルタウリンラウロイルメチルアラニンNaラウラミドプロピルベタイン

 

などの成分が続々出てきますね。

幸村
ちょっと名前が難しくて覚えられないと思うけど、「○○ベタイン・○○タウリン・○○グルタミン酸・○○アラニン」みたいな名前だったらアミノ酸系。

さらにこのシャンプーの場合、一番上の方に「ラウレス硫酸Na、ラウリル硫酸Naフリー」と書かれています。

なのでボタニストは、主成分がアミノ酸で占められている、髪と頭皮に優しいシャンプーだということが判断できます。

 

アミノ酸シャンプーのデメリット(解決策あり)

 

アミノ酸シャンプーが頭皮にやさしいことは事実なんですが、一応デメリットもあります。

 

  1. 価格が高い
  2. 汚れが落ちにくい場合もある

 

順に説明していきますね。

 

価格が高い(追記:安いの見つけた)

 

市販で安く売られている高級アルコール系のシャンプーは製造コストがあまりかかりません。

よって低価格で大量に売られているわけです。

科学の力で低コストに抑えてしまっているため当然人間の体にも良くありません。

さっきも書きましたが、薬品系や食品系はこのような理由で低価格=体に悪いというものがたくさんあります。

 

これに対し、アミノ酸系は良い成分を使っている反面、価格が比較的高く設定されているため、その点がネックになりますね。

例えば、さっき例に出した「ボタニスト」だと、1本で1,500円くらい。(詰め替え用だと1,200円くらい。)

同じ用量の「メリット」は600円くらい。(詰め替え用だと300円くらい。)

 

幸村
まあボタニストはそれだけ評判も高いけどね。

※最近見つけたんですが、アミノ酸系シャンプーの中では「いち髪」というのがめちゃくちゃ安いです。

メリットやボタニスト同じ用量で560円くらい

僕は最近これを使っています。安くてとてもいい。

幸村
安い分アミノ酸系シャンプーとしての質はそこまで良くないんだろうけど、男性が使う分にはこれで十分だと思ってる。

ただし注意点として、

いち髪は容器がついていないことが多いので、100均でシャンプーボトルを買うなどしたほうがいいです。

 

汚れが落ちにくい場合がある

 

アミノ酸系シャンプーは洗浄力が弱いことが頭皮にとって良いことだと言いましたが、

逆に脂性肌や整髪料などで汚れが多かった場合は、それが落ちにくいというデメリットにもなり得ます。

 

一応僕はそこそこ脂性肌で、それでも普通に使えているんです。

でも本当に皮脂がひどい人だと使えないかもしれないですね。

幸村
そうでない人も、最初は泡立ちにくくて使いづらいかもしれない。慣れると普通に洗えるけど。

 

【必読】薄毛を治すためにシャンプーを変えたいという人は要注意

 

ここまで解説してきて言うのもなんですが、頭皮の乾燥とかが気にならない人は無理に変える必要は無いと思います。

まあ、いち髪だったらかなり安いから一度試してみてもいいと思うけど。

 

「薄毛を治すためにシャンプーを変えたい」と考えている人がいたら要注意なんですが、意味ない可能性が結構高いです。

というのも、シャンプーを変えて薄毛が治る人=シャンプーが薄毛の原因になっている人なんですよね。

 

だから、あなたの薄毛の原因がシャンプーによる頭皮の炎症・乾燥だったら変えてみると良いかもしれないけど、そうでないなら違う原因を探らなきゃいけない。

で、その原因は恐らくAGAという病気だと思います。

薄毛男性の90%以上の原因は、AGAです。

つまり、今この文章を読んでいる人はほぼほぼAGAということになります。

 

この病気は専用の治療をやれば治る可能性が高いので、気になる方はこちらを読んでみてください。

「何をやっても全く抜け毛が止まらない」という人は必ず病気を疑え。

「何をやっても全く抜け毛が止まらない」という人は必ず病気を疑え。

ネットでよく言われている対策をしても抜け毛が止まらない人は、病気の可能性が高いです。「生活習慣の改善」「シャンプーを見直す」「亜鉛を取る」こういった方法で治らなかった人は必見です。

続きを見る

幸村
ちなみに僕もAGAだよ(^^ゞ

 

まとめ

 

それではまとめです。

聞きなれない成分が出てきたり、少し難しい内容になってしまったので重要な部分をまとめてみました。

 

  • 市販シャンプーに含まれる界面活性剤がハゲる原因になることがある
  • 特に危険(洗浄力が強い)のが、ラウレス硫酸Na・ラウリル硫酸Naを含んだ高級アルコール系シャンプー
  • 一番安全なのがアミノ酸系シャンプー(おすすめは「いち髪」)
  • シャンプーを変えて薄毛が治る人=薄毛の原因がシャンプーの人

 

以上になります。

市販の安いものを使うくらいならいち髪にしてみるといいと思いますよ。

同じくらいの値段なので。

 

以上、参考になればうれしいです(^^ゞ

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